「子供がアニメを見ている間に、自分は別の部屋でドラマが見たい…」「夫婦でそれぞれ違う作品を同じ時間に楽しみたい…」そんな風に思ったことはありませんか?
家族みんなで動画サブスクを使うとなると、どうしても「誰かが使っていると自分が見られない」という問題が発生しますよね。かといって、家族分のアカウントを作ると月額料金がバカになりません。
そこでこの記事では、複数端末での同時視聴に対応していて、かつ家族利用でコスパの良い動画配信サービスを徹底比較します。1人あたりの実質コストまで計算して、本当にお得なサービスをズバリお教えしますよ!
【結論】家族利用で最もお得なのはU-NEXT!1人あたり月額約550円
先に結論をお伝えすると、家族4人での利用なら「U-NEXT」が最もコスパが良いです。
- 同時視聴:最大4台まで対応
- 家族アカウント:4つまで無料作成可能
- 1人あたり実質コスト:約550円(月額2,189円÷4人)
- 作品数:見放題39万本以上で家族の好みをカバー
「えっ、U-NEXTって高いイメージだけど…?」と思うかもしれません。でも家族4人で割ると、実は1人あたり550円程度。これってDMM TVの個人プランとほぼ同じ金額なんです。
動画サブスク7社の同時視聴対応状況を一覧比較
まずは主要な動画配信サービスの同時視聴機能を一覧でチェックしてみましょう。
【主要VODの同時視聴対応状況】
- U-NEXT:4台まで同時視聴可能(月額2,189円)
- Netflix:プランによって1〜4台(月額790円〜1,980円)
- Amazonプライム:3台まで同時視聴可能(月額600円)
- Disney+:4台まで同時視聴可能(月額990円)
- Hulu:同時視聴不可(月額1,026円)
- DMM TV:同時視聴不可(月額550円)
- dTV:同時視聴不可(月額550円)
この表を見ると分かる通り、実は同時視聴に対応しているサービスは意外と少ないんです。HuluやDMM TV、dTVは1つのアカウントで同時に複数端末での視聴ができません。
家族4人利用時の「1人あたりコスト」を徹底計算
同時視聴ができるサービスに絞って、4人家族で使った場合の1人あたりコストを計算してみました。
U-NEXT:月額2,189円 ÷ 4人 = 1人あたり547円
- 同時視聴台数:4台
- ファミリーアカウント:子アカウント3つまで無料作成
- 作品数:39万本以上
- ペアレンタル機能:R18作品の視聴制限設定可能
- 特典:毎月1,200円分のポイント付与
U-NEXTは一見高く感じますが、家族4人で割ると1人547円。しかも毎月1,200円分のポイントがもらえるので、実質的にはさらにお得になります。
Amazonプライム:月額600円 ÷ 3人 = 1人あたり200円
- 同時視聴台数:3台(同じ作品は2台まで)
- プロフィール作成:6つまで作成可能
- 作品数:約1.5万本(見放題対象)
- その他特典:Amazonお急ぎ便無料、Prime Music等
Amazonプライムは圧倒的な安さが魅力。ただし、同時視聴は3台までで、家族4人だと1人が我慢することになります。
Netflix:プレミアムプラン月額1,980円 ÷ 4人 = 1人あたり495円
- 同時視聴台数:4台(プレミアムプランの場合)
- プロフィール作成:5つまで作成可能
- 作品数:非公表(推定数千〜1万本程度)
- オリジナル作品が豊富
Netflixのプレミアムプランなら4台同時視聴ができて、1人あたり495円。ただし、見放題作品数は他社と比べて少なめです。
Disney+:月額990円 ÷ 4人 = 1人あたり248円
- 同時視聴台数:4台
- プロフィール作成:7つまで作成可能
- 作品数:約2万1,000本
- ディズニー、マーベル、スター・ウォーズが充実
Disney+は1人あたり248円と安いですが、ジャンルがディズニー系に特化しているため、大人向けの邦画やドラマが少なめです。
実際の家族利用シーンで考える最適サービス
数字だけ見るとAmazonプライムやDisney+が安く感じますが、実際の使い勝手を考えると話は変わってきます。
シーン1:平日夜8時、家族それぞれ違う番組を見たい場合
- お父さん:リビングのテレビで韓国ドラマ
- お母さん:キッチンでタブレットを見ながら料理、バラエティ番組
- 中学生の子:自分の部屋でスマホでアニメ
- 小学生の子:別の部屋でタブレットで子供向け番組
この場合、同時に4台のデバイスで視聴することになります。U-NEXTとNetflix(プレミアム)、Disney+なら全員同時視聴可能ですが、Amazonプライムだと1人我慢することになってしまいます。
シーン2:週末の午後、家族でそれぞれ好きなジャンルを楽しむ場合
家族それぞれ好みのジャンルが違う場合、作品の豊富さが重要になります。
- U-NEXT:39万本で全ジャンルをカバー
- Netflix:オリジナルは強いが、国内ドラマや邦画は少なめ
- Disney+:子供向けは充実、大人向けが限定的
- Amazonプライム:1.5万本程度で、見たい作品が有料の場合も
「子供がディズニー、夫が邦画、妻が韓国ドラマ好き」といった多様な好みの家族には、やはりU-NEXTの作品数の多さが活きてきます。
家族利用で押さえておきたい機能比較
ペアレンタルコントロール(視聴制限)機能
子供がいる家庭では、大人向けコンテンツの視聴制限機能も大切ですよね。
- U-NEXT:子アカウントはR18作品を自動で非表示
- Netflix:年齢制限設定が細かく調整可能
- Disney+:キッズプロフィールで子供向けコンテンツのみ表示
- Amazonプライム:PINコード設定で視聴制限可能
どのサービスも基本的な視聴制限機能はありますが、U-NEXTの子アカウント機能は特にシンプルで使いやすいです。
ダウンロード機能での使い分け
家族それぞれがスマホやタブレットに作品をダウンロードしておけば、通信環境を気にせずに外出先でも楽しめます。
- U-NEXT:各アカウントで個別にダウンロード可能
- Netflix:プロフィールごとにダウンロード管理
- Disney+:デバイス10台までダウンロード対応
- Amazonプライム:2台まで同じ作品をダウンロード可能
家族みんなが外出先でも動画を楽しみたいなら、ダウンロード制限が緩いサービスを選ぶのがポイントです。
家族構成別!おすすめサービスの選び方
夫婦+小学生以下の子供2人の場合
おすすめ:Disney+ または U-NEXT
小学生以下のお子さんがいる場合、Disney+の子供向けコンテンツの充実度は圧倒的です。4台同時視聴で月990円なので、1人あたり248円とかなり経済的。
ただし、「大人も楽しめる国内ドラマや映画も充実させたい」という場合は、やはりU-NEXTの方がバランスが取れています。
夫婦+中高生の子供2人の場合
おすすめ:U-NEXT
中高生になると、親と子で見たいジャンルが大きく分かれます。アニメ、邦画、洋画、韓国ドラマ、バラエティ…全てを網羅できるのはU-NEXTだけ。
しかも、毎月もらえる1,200円分のポイントで新作映画をレンタルできるので、「みんなで最新作を見る」なんて楽しみ方もできます。
とにかく安さ重視の3人家族の場合
おすすめ:Amazonプライム
3人以下の家族で、「そんなに沢山は見ないけど、家族で使いたい」という場合は、Amazonプライムのコスパが光ります。
動画だけでなく、Amazonのお急ぎ便が無料になったり、Prime Musicで音楽も聴けたりするので、実際の価値はかなり高いです。
同時視聴時の注意点とデバイス制限について
同時視聴機能を使う際に知っておきたい注意点をまとめました。
同じ作品の同時視聴制限
多くのサービスでは、「同じ作品を複数台で同時に見ることはできない」という制限があります。
- Amazonプライム:同じ作品は2台まで
- Netflix:同じ作品は2台まで
- U-NEXT:同じ作品でも4台同時視聴可能
例えば、お父さんと子供が同じアニメの続きを別々の部屋で見たい場合、U-NEXT以外では制限にかかる可能性があります。
デバイス登録数の上限
同時視聴とは別に、アプリをダウンロードできるデバイス数にも制限があります。
- U-NEXT:制限なし(実質無制限)
- Netflix:制限なし
- Disney+:10台まで
- Amazonプライム:制限なし
家族のスマホ、タブレット、テレビ、ゲーム機など複数デバイスに入れたい場合は、この制限も確認しておきましょう。
【Q&A】よくある質問にお答え
Q. 同時視聴中に通信が不安定になったりしませんか?
A. 同時視聴による通信への影響は基本的にありません。ただし、4K画質で複数台同時視聴する場合は、光回線での高速通信環境が推奨されます。心配な場合は、一部の端末を標準画質に下げるか、ダウンロード機能を活用しましょう。
Q. 子供が勝手に有料作品をレンタルしてしまう心配はありませんか?
A. U-NEXTやAmazonプライムでは、子アカウントに購入制限をかけることができます。また、多くのサービスで購入時にパスワード入力が必要な設定にできるので、事前に設定しておけば安心です。
Q. 家族アカウントの視聴履歴は共有されますか?
A. アカウントやプロフィールを分けていれば、視聴履歴やお気に入りリストは個別管理されます。「最近見た作品」なども他の家族には表示されないので、プライバシーは保たれます。
Q. 同時視聴の台数を超えてしまったらどうなりますか?
A. 上限を超えると、新しくアクセスした端末で「同時視聴の上限に達しています」というエラーメッセージが表示されます。誰かが視聴を停止するか、別の時間にずらす必要があります。
月額料金を更に節約する裏ワザ
家族利用でも、さらに節約できる方法があります。
年額プランの活用
Amazonプライムには年額プラン(5,900円)があり、月額換算すると492円とさらにお得になります。「長期間使う予定」という家庭には年額プランがおすすめです。
無料トライアルの有効活用
各サービスには無料トライアル期間があります。
- U-NEXT:31日間無料
- Amazonプライム:30日間無料
- Disney+:初月無料(キャンペーン時)
- Netflix:無料期間なし
まずはU-NEXTの31日間無料トライアルで家族の使い勝手を試してみて、「やっぱり少し高いかも」と感じたら、無料期間中に解約してAmazonプライムに切り替える、という使い方もできます。
家族みんなが満足できる設定方法のコツ
プロフィール設定は最初が肝心
サービスに登録したら、まず家族分のプロフィールを作成しましょう。各プロフィールには以下を設定するのがおすすめです:
- 名前(パパ、ママ、○○ちゃんなど分かりやすく)
- 年齢制限設定(子供用は要設定)
- 好みのジャンル設定(おすすめ精度向上のため)
- アバター画像(間違えないため)
リビングのテレビでの使い分け方法
家族共有のテレビでは、「誰のプロフィールで見るか」を毎回選択することになります。
Fire TV StickやChromecastなどのデバイスを使えば、リモコンでプロフィールを切り替えながら、それぞれの続きから視聴を再開できます。
【体験談】実際に家族4人でU-NEXTを3ヶ月使ってみた感想
我が家も実際にU-NEXTの家族利用を試してみました。
良かった点:
- 平日夜の「見たい番組バッティング問題」が完全解決
- 子供がアニメ、妻が韓国ドラマ、私が邦画とそれぞれ満足
- 毎月のポイントで新作映画を家族で楽しめた
- 電車通勤中にスマホでダウンロード作品を視聴できて快適
気になった点:
- 月額2,189円は確かに安くはない(ただし家族4人で考えれば納得)
- 作品数が多すぎて、逆に何を見るか迷うことがある
総合的には「月1回の外食を控えれば、家族みんなが満足できるエンタメ環境が手に入る」と感じました。特に、子供の「○○のアニメが見たい!」というリクエストにほぼ100%応えられるのは大きなメリットです。
各サービスの解約方法と注意点
無料トライアルを試す際は、解約方法も事前に確認しておきましょう。
解約のタイミング
- U-NEXT:無料期間中に解約すれば31日間は継続視聴可能
- Amazonプライム:即座に特典が停止される場合あり
- Disney+:解約後も期間終了まで視聴可能
サービスによって解約後の扱いが違うので、無料期間の終了日はカレンダーにメモしておくのがおすすめです。
自動更新を避ける設定
「無料期間だけ試したい」という場合は、登録後すぐに自動更新をオフにしておくと安心です。ほとんどのサービスで、自動更新を停止しても無料期間は最後まで利用できます。
まとめ:家族みんなが満足できるVODはU-NEXTで決まり
複数端末での同時視聴に対応し、家族利用でコスパの良い動画配信サービスを比較してきました。
結論として、4人以上の家族なら「U-NEXT」が最もおすすめです。
- 4台同時視聴で家族全員がストレスフリー
- 39万本の作品数で全世代の好みをカバー
- 1人あたり550円弱で、個別契約より圧倒的にお得
- 毎月1,200円分のポイントで新作映画も楽しめる
「でも本当に我が家に合うか心配…」という方は、まずは31日間の無料トライアルで家族の反応を見てみてください。
無料期間中に解約すれば料金は一切かかりませんし、登録もスマホで3分もあれば完了します。今夜から家族みんなで「見たい作品の取り合い」から解放されて、それぞれが好きな時間に好きな作品を楽しめますよ!

